上越市医院 高田メディカルクリニック
院長 医学博士 古川一雄   [HOME]
診療科目 内科 胃腸科 小児科 リハビリテーション科
 

2007年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近の記事
 高田メディカルクリニック 夏 ..

院長が4月12日 夕方 6時15分か ..

困った時の漢方治療 -  その9 ..

0歳からの漢方治療  −  そ ..

新型インフルエンザワクチン接種 ..

新型インフルエンザワクチン接種 ..

季節性 インフルエンザワクチン ..

謹んで新年のお喜びを申し上げま ..

季節性 インフルエンザワクチン ..

過去ログ
2010年 8月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
2008年11月
2008年10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月

 



困った時の漢方治療 − その83 − 「いわゆる血の道症に女神散」
 ある日、半年前に閉経を迎えた50歳代のご婦人が来院しました。この頃より、のぼせを覚え、両側頸部から頭部にかけての痛み、不眠、小さな事でもクヨクヨし易く漠然とした不安感を抱くようになっていました。加えて、皮膚の赤切れ・頭重感・動悸・倦怠感・腰痛も伴っていました。閉経後に出現した「血の道症」と診断し、「女神散証(にょしんさんしょう)」と考えてツムラの女神散エキス顆粒を、7.5g分3で処方しました。処方から1ヶ月で全ての症状が改善し、患者様に喜ばれています。
 「血の道症」とは、漢方独特の表現で、更年期障害の等の月経に関する一切の病状を含み、女性独特の生理と密接に関連して起こる、精神・神経障害です。具体的には月経の前中後期・妊娠・分娩後・流産後・人口妊娠中絶後・避妊手術後・閉経後等に見られる精神・神経・ホルモン系の症候群です。症状としては、のぼせ・顔面紅潮・手足のほてり・めまい・頭痛・動悸等の自律神経症状と、不安感・焦燥感・異常興奮等の心気的な訴えの両方を含むものです。

高田メディカルクリニック 院長  古川 一雄


人気ブログランキングへ


■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
http://www.1banmall.com/tm-clinic/blog.cgi/20071201051847

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):

△ページのトップへ
 


最近のコメント
ミシャ on 0歳からの漢方治療  −  そ ..

調剤薬局事務の☆レイ .. on 「季節性インフルエンザワクチン ..

最近のトラックバック
漢方薬と花粉症対策 (花粉症対策~花粉症に負けるな!) «

更年期障害 撃退マニュアル☆サイ .. (更年期障害撃退マニュアル〜更年期障害の症状と治療法〜) «

ステロイド外用剤の使 .. (ステロイド外用剤の使用法と悪化防止) «

坐骨神経痛の治療法と .. (坐骨神経痛の治療法と原因) «

蝮宣ェィ逾樒オ檎李縺ョ逞帙∩縺ョ蜴溷 .. (蝮宣ェィ逾樒オ檎李縺ョ逞帙∩縺ョ蜴溷屏) «

携帯で読む
   URLを携帯に送る


Powered by CGI RESCUE